椅子が4脚に!
2008.06.03 Tuesday | category:クラシコムの事務所が国立に出来るまで。

ほんとに小さな進歩なんですが、ミーティングデスクの椅子が2脚しかなかったのが、
4脚に増えました〜。
これでやっとお揃いに。
とりあえず最初に2脚だけ買ってみて気に入ったらもう2脚あとで追加すればいいよね、
という話になっていたのですが、まんまとその話どおりの展開となりました。
日々ちょっとずつ、ホントにちょっとずつですが、事務所らしくなっています。
その「ちょっとずつ」がミソ。
「ちょっとずつ」が嬉しいです。
ちなみに、ミーティングコーナーの壁に掛けている額はこんなものです。

これは50〜70年代のアメリカの大衆雑誌「LIFE」の広告ページです。
自分で買ってきた黒縁の額に入れて、事務所の壁に飾っています。
「LIFE」の広告ページのテイストは私も大好き。
大衆的でありながら、色使いやイラストレーションが可愛かったり、写真のテイストに味があったりして。
当社が掲げるキャッチコピーは「生活感」なんですが、なんだかこの広告ページ、
「生活感」が感じられて好きなんです。
北欧じゃなくて、アメリカですけどね・・・(笑)
そんな自由奔放に、日本も含め色んな国の「生活感」あるモノ達がひしめくクラシコムの事務所です。
「LIFE」の広告ページは高円寺にある「Cotie(コティ)」という雑貨屋さんで購入しました!
おにぎりカフェ体験記を書いてくれているヨッチャンの紹介で知り合った雑貨屋さんですが、
面白くて古いものがたくさん並ぶお店で、私も店内で興奮しました。
オーナーもとても気さくで親切な方。
高円寺の商店街を歩くことがあったら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
「LIFE」の広告ページ、今も売ってるのかな〜。
私も他のも欲しい。。。
第7回 事務所ビフォアー&アフター!?
2008.05.22 Thursday | category:クラシコムの事務所が国立に出来るまで。
こちらのコンテンツ…
「クラシコムのくにたち事務所づくり」ですが、
いやはや、本当に久しぶりの更新となりました。
なにせ、買い付けから戻っての4月、そして5月の現在に至るまで
ひたすら走り続けたという感じでして、少々コンテンツの更新がおろそかに
なってしまい、こんなコンテンツでも楽しみに読んで下さっている方…
本当にすみませんでした。
さて、ひたすら走り続けている中でも、日々少しずつですが、事務所の環境のほうも
並行して整えていました。
例えば、複合機が事務所にやって来て「いやあ、便利」となったり、
やっとこさ天井から下がる照明を買い換えることができ、
「いやあ、照明だけでも部屋の雰囲気がグンと変わるね」となったり。
ゴミ袋をそのまま広げて、ゴミ箱変わりにしていたのに、
2段式のゴミ箱がやってきて、足でペダルをポンと踏めば、ゴミを捨てられたり、仕分けできたりして、
「いやあ、これも楽ちん」となったり。
ひとつひとつの変化は小さいことなのだけれど、引っ越してきた当時の何もなかった状態を
思い返してみれば、全てが嬉しく、有難くなってしまうわけです。
引っ越してきた時のガランとした部屋はこんな感じでした。

ほんと、な〜んにもなくって、スッカラカン。
今のクラシコムの事務所は、こんな感じになりました。

だいぶん家具やモノが増えて、活気が出てきました。
事務所の間取りはワンフロア+キッチン+ユニットバスで、ワンフロアは12畳の広さがあります。
途中真ん中からなぜか畳だったので、カーペットを敷いて対処。
真ん中を仕切る襖は取っ払って、使わないお風呂の中に隠してあります(笑)

最初に何が何でも変えたかったのが、天井から下がる照明。
もともとこの部屋を借りた時に付いていた照明は、気に入らないものだったので、
私はとにかく早く照明を変えたかったのでした。
やっと4月に入ってアニ(一応社長なので)の許可が下りたので、走って買いに行っちゃいました。
黒いホウロウのランプシェードです。

この照明がやって来てくれたお陰で、事務所に通うのもこれまで以上に楽しみになりました。
それから、お客さんが来た時に座っていただくテーブルや椅子も当然最初は無かったんですね。
最初の頃はなんと、キャンプ用の折りたたみ式テーブルで作業したり、
お客さんが来た時はキャンプテーブルの上に塗装した天板だけ乗せて、
「なんちゃってミーティング机」にして乗り切っていました。
毎日が必死な私達には、「恥ずかしいっす」なんて思いもなかったんですが、
来られたお客さんはちょっと引いたかも…。
それで今月に入って、ミーティングテーブルがやっと入りました!!

これも店舗やネットで色々探したのですが、自分たちの予算に見合う金額で
イメージしているデザインのものに出会えなかったので、作っちゃおうということに。
天板は、とあるネットショップにサイズオーダーで注文。
テーブルの脚をどうしても私は黒の鉄脚にしたかったので、これも探しました。
こちらも通販購入。

届いたそれらの部材をビスで留めただけの、簡易な作りですが、イメージしていたのと近い
テーブルが出来上がりました。
天板が真っ白なので、ドイツ生まれの「激落ちクン」という白いスポンジで
汚れを落とすのが私の最近の楽しみ。
椅子はヤコブセンのアリンコチェアにしました。
こちらはリプロダクト品のため、恐ろしい激安価格で調達。
気持ちの良いミーティングコーナーが出来たので、ついつい机の周りに座りたくなる今日この頃。
アイデア出しみたいな作業は、机いっぱいに資料を広げてやれるので、自分の机じゃなくて
ミーティングテーブルのほうでやってます。
そして肝心な!?私とアニそれぞれのワークデスクはこんなふう。
まずわたくし佐藤の机。

そしてアニ青木の机。

どちらも、ショボめです(笑)。
どちらの机も我が家にあったものを持ってきて使っているので、これはしょうがない。
アニのほうは腰痛対策のため、デスクチェアのみ買い替えましたが。
今のところはそんなに広くないので、いつまた引越しになるか分からないため、
次の新しい物件に移った時のお楽しみとして、ワークデスクの買い替えはとっておくことにしました。
なんといっても節約になりますし!!
事務所に遊びに来てくださる方が、
「植物がいろんなところにあっていいですね!」と言ってくださいます。
グリーンがあると、なんか良い気が流れるように思うので、ホントはもっともっと増やしたい。
私のワークデスクの棚の上には、黄緑色のプチプチとした葉が可愛い植物を置いています。

そして、この植木の受け皿に、な、なんとBERSAのソーサーを使ってます。
残念ながら、輸送中にカップのほうだけ割れてしまいまして…
ソーサーを何に使おうかと迷いに迷い、今のところはここに居場所を得ています。
本物の植物の葉っぱと、受け皿のBERSAの葉っぱ模様が織り成す雰囲気がたまりません。


こうやって色々と引越し当初からの空間の変化を書いていると、なんだかしみじみとした
気持ちになってきます。
3月3日が引越しだったので、もうちょっとで3ヶ月になりますが、あれよあれよと流れるように
過ぎていく日々の中でも、確かに何かが変わっているし、ひとつひとつ小さなコトやモノが
積みあがっていっているような喜びを感じます。
とはいえ、まだまだ事務所もお店も全ては発展途上。
これからも少しずつ事務所に手を入れて良い空間にしていきたいし、
「北欧、暮らしの道具店」というお店ももっともっと面白いお店に成長させていきたいなと
思います。
これを読んで下さっている皆さんも一緒に、私達の成長過程を楽しんでウォッチしていって
いただければ嬉しいなと思います。
「クラシコムのくにたち事務所づくり」ですが、
いやはや、本当に久しぶりの更新となりました。
なにせ、買い付けから戻っての4月、そして5月の現在に至るまで
ひたすら走り続けたという感じでして、少々コンテンツの更新がおろそかに
なってしまい、こんなコンテンツでも楽しみに読んで下さっている方…
本当にすみませんでした。
さて、ひたすら走り続けている中でも、日々少しずつですが、事務所の環境のほうも
並行して整えていました。
例えば、複合機が事務所にやって来て「いやあ、便利」となったり、
やっとこさ天井から下がる照明を買い換えることができ、
「いやあ、照明だけでも部屋の雰囲気がグンと変わるね」となったり。
ゴミ袋をそのまま広げて、ゴミ箱変わりにしていたのに、
2段式のゴミ箱がやってきて、足でペダルをポンと踏めば、ゴミを捨てられたり、仕分けできたりして、
「いやあ、これも楽ちん」となったり。
ひとつひとつの変化は小さいことなのだけれど、引っ越してきた当時の何もなかった状態を
思い返してみれば、全てが嬉しく、有難くなってしまうわけです。
引っ越してきた時のガランとした部屋はこんな感じでした。

ほんと、な〜んにもなくって、スッカラカン。
今のクラシコムの事務所は、こんな感じになりました。

だいぶん家具やモノが増えて、活気が出てきました。
事務所の間取りはワンフロア+キッチン+ユニットバスで、ワンフロアは12畳の広さがあります。
途中真ん中からなぜか畳だったので、カーペットを敷いて対処。
真ん中を仕切る襖は取っ払って、使わないお風呂の中に隠してあります(笑)

最初に何が何でも変えたかったのが、天井から下がる照明。
もともとこの部屋を借りた時に付いていた照明は、気に入らないものだったので、
私はとにかく早く照明を変えたかったのでした。
やっと4月に入ってアニ(一応社長なので)の許可が下りたので、走って買いに行っちゃいました。
黒いホウロウのランプシェードです。

この照明がやって来てくれたお陰で、事務所に通うのもこれまで以上に楽しみになりました。
それから、お客さんが来た時に座っていただくテーブルや椅子も当然最初は無かったんですね。
最初の頃はなんと、キャンプ用の折りたたみ式テーブルで作業したり、
お客さんが来た時はキャンプテーブルの上に塗装した天板だけ乗せて、
「なんちゃってミーティング机」にして乗り切っていました。
毎日が必死な私達には、「恥ずかしいっす」なんて思いもなかったんですが、
来られたお客さんはちょっと引いたかも…。
それで今月に入って、ミーティングテーブルがやっと入りました!!

これも店舗やネットで色々探したのですが、自分たちの予算に見合う金額で
イメージしているデザインのものに出会えなかったので、作っちゃおうということに。
天板は、とあるネットショップにサイズオーダーで注文。
テーブルの脚をどうしても私は黒の鉄脚にしたかったので、これも探しました。
こちらも通販購入。

届いたそれらの部材をビスで留めただけの、簡易な作りですが、イメージしていたのと近い
テーブルが出来上がりました。
天板が真っ白なので、ドイツ生まれの「激落ちクン」という白いスポンジで
汚れを落とすのが私の最近の楽しみ。
椅子はヤコブセンのアリンコチェアにしました。
こちらはリプロダクト品のため、恐ろしい激安価格で調達。
気持ちの良いミーティングコーナーが出来たので、ついつい机の周りに座りたくなる今日この頃。
アイデア出しみたいな作業は、机いっぱいに資料を広げてやれるので、自分の机じゃなくて
ミーティングテーブルのほうでやってます。
そして肝心な!?私とアニそれぞれのワークデスクはこんなふう。
まずわたくし佐藤の机。

そしてアニ青木の机。

どちらも、ショボめです(笑)。
どちらの机も我が家にあったものを持ってきて使っているので、これはしょうがない。
アニのほうは腰痛対策のため、デスクチェアのみ買い替えましたが。
今のところはそんなに広くないので、いつまた引越しになるか分からないため、
次の新しい物件に移った時のお楽しみとして、ワークデスクの買い替えはとっておくことにしました。
なんといっても節約になりますし!!
事務所に遊びに来てくださる方が、
「植物がいろんなところにあっていいですね!」と言ってくださいます。
グリーンがあると、なんか良い気が流れるように思うので、ホントはもっともっと増やしたい。
私のワークデスクの棚の上には、黄緑色のプチプチとした葉が可愛い植物を置いています。

そして、この植木の受け皿に、な、なんとBERSAのソーサーを使ってます。
残念ながら、輸送中にカップのほうだけ割れてしまいまして…
ソーサーを何に使おうかと迷いに迷い、今のところはここに居場所を得ています。
本物の植物の葉っぱと、受け皿のBERSAの葉っぱ模様が織り成す雰囲気がたまりません。


こうやって色々と引越し当初からの空間の変化を書いていると、なんだかしみじみとした
気持ちになってきます。
3月3日が引越しだったので、もうちょっとで3ヶ月になりますが、あれよあれよと流れるように
過ぎていく日々の中でも、確かに何かが変わっているし、ひとつひとつ小さなコトやモノが
積みあがっていっているような喜びを感じます。
とはいえ、まだまだ事務所もお店も全ては発展途上。
これからも少しずつ事務所に手を入れて良い空間にしていきたいし、
「北欧、暮らしの道具店」というお店ももっともっと面白いお店に成長させていきたいなと
思います。
これを読んで下さっている皆さんも一緒に、私達の成長過程を楽しんでウォッチしていって
いただければ嬉しいなと思います。
第6回 少しずつ良くなるのが楽しい。
2008.04.06 Sunday | category:クラシコムの事務所が国立に出来るまで。

前回、アニから「インテリアに偏執的にこだわりを見せる」と書かれて
しまった店長の佐藤です。
別に「偏執的」なまでにこだわっているというわけではないのですが、
モノの置き方とか向き、空間全体のバランスとか色とかが異常に
気になっちゃうんですよね…
「一種の病気だ」と言われております。ハイ…。
思い返してみれば、小学生の頃からそうだったなあと。
うちは昔、6畳の部屋を母親が天井から下がるカーテンで3畳ずつに
仕切ってくれて、お兄ちゃんと私、それぞれの個室(個室とは言えませんが)
を与えられていました。
うお〜、思い出すだけで懐かしい。
でも、初めてカーテンで仕切ってもらって、ある意味でのプライベート
空間ができた時の喜びは今でも忘れられないです。
その頃まだ小学生だった私は、すぐに近所のニチイ(ショッピングセンター)に走りました。
本棚の一段だけを飾りコーナーにしようと思いついたのか、そこへ敷く布や
気に入った小物を見つけに行きました。
その時買って帰ったものを今でも覚えているのだけど、
赤と白のギンガムチェックの布と、キッチンコーナーで買った赤い箸立て。
その箸立てをどうやら鉛筆などの文具を立てるものにしようと思ったらしい。
赤をポイントに構成しようと思ったんですかね〜。
まあ、今思い返せば、ダッサダサの部屋なのですが、モノを飾っては少し
離れたところに立って眺め、「やっぱりこう置いたほうがいいな」とかって
一人でモクモクとやり直していました。
その当時からの病気が今でも治らず、というか大人へなればなるほどに
その病気は悪化して今に至るという感じです。
自分の気に入った空間で暮らしたり、仕事したりしたいので、なんとか
もっとよくなりやしないか?と日夜研究&週末も行っちゃう…という状態
なわけです。
話が横道に逸れましたが、
この週末、用事の合間合間に
「ちょっと事務所行ってくる!」と
このところ我慢できないほどにやりたくてしょうがなかった事務所の
インテリア作りをしに、チョコチョコ、イソイソと家と事務所を往復。
この週末の事務所作りの進展は以下の3つ。
◇ランプシェードが「やっと!」黒になった。
◇観葉植物 モンステラ君 が仲間入り
◇大きなあけびで編んだカゴが仲間入り
ランプシェードですが、「事務所で使えそうだね」とフィンランドで買って
きた古いものなのですが、もともとは白でした。
うちの事務所はわりと薄い色のものが多いので、ところどころ黒を入れて、
引き締めたかったわけです。
でも、買い換えるのももったいないしということで、プチD.I.Yを決行。
って、忙しい最中のタコシ君がほとんどやって下さいました…
いつも、ありがとよ。タコシ君。
ホーローを磨いて、黒のスプレー塗料でペイント。
乾いたら、なかなかカッコイイ。
北欧で見てきたような、なんちゃってブラックシェードの完成。
やっぱり、空間が一気に変わります。
嬉しくなって、何度も電気をつけたり、消したり。
そして、ずっと仕事部屋の角っこに観葉植物を置きたいと思っていました。
昨日、タコシ君の買い物に付き合ってホームセンターに行った時に、
ついつい自腹を切って買っちゃったのです。
モンステラの木。
そして、国立には「カゴ」などがとても充実している雑貨屋さんがあるの
ですが、そこへ行って「あけび」でざっくりと編まれた大きなカゴを購入。
商品(主に食器)のお手入れをする時に、カゴに柔らかいタオルを敷いて、
洗った食器をその中で乾かしたいな〜と思っていて、このところ探していました。
で、いいのを見つけたので、また自腹を切っちゃったわけです。
インテリアのためなら自腹を切っちゃう病気。
仕事道具にもなるし、いい存在感のカゴなので、使わない時は壁に下げて
飾っておくことに。
こちらも、空間に味わいをプラスしてくれました。
そんなわけで、日ごとに少しずつ、理想の空間に近づいていくのが楽しいです。
「少しずつ」がミソ。
一気には何事もつまんない。
仕事も、空間も、なにごとも「少しずつ」良くしていきたいし、育てていき
たいと思います。
第5回 買付け旅行前に事務所を借りておいてよかったー
2008.03.27 Thursday | category:クラシコムの事務所が国立に出来るまで。
久しぶりの更新となりました、このコーナー。
買い付けから戻り、荷物の整理のために物品棚を入れたり、絨毯を敷いたり。。。と何とか仕事を快適に進められる環境が整ったので、まだまだ進化の途上ですが、今の事務所の様子を公開します。
インテリアに偏執的なこだわりを見せる佐藤に言わせると、この出来上がってない状態は恥ずかしくて見せたくないーという事らしいのですが、僕の方はだんだん良くなっていく様子を見て面白がってもらえた方が楽しそうなので。
それにしてもハプニング的に事務所を借りてしまいましたが、本当に出張前に事務所兼倉庫のスペースを確保しておいてよかった。
今回ほどの物量はこれまでのバラバラに分散したスペースではとても対応できなかった。。。なんか必然なんだなー
それでは、まず玄関からの眺めをパチリと。

ワークスペースはこんな感じです。


何せ事務所用に買った備品は棚と絨毯のみなので、家具も各々の持ち物を寄せ集めた感じで統一感もあったものじゃないっすねー
取りあえずランプのシェードとデスクライトを黒いものに変えて、少ししまった感じにしたいらしいです。佐藤的には。
少しづつコツコツいい場所になるようにしていきたいですね。
ただ、僕的にはとても快適で集中できる環境なので、現状でもかなり満足しているんですけどねー
また、今後の進捗をご報告します。
お楽しみに!
買い付けから戻り、荷物の整理のために物品棚を入れたり、絨毯を敷いたり。。。と何とか仕事を快適に進められる環境が整ったので、まだまだ進化の途上ですが、今の事務所の様子を公開します。
インテリアに偏執的なこだわりを見せる佐藤に言わせると、この出来上がってない状態は恥ずかしくて見せたくないーという事らしいのですが、僕の方はだんだん良くなっていく様子を見て面白がってもらえた方が楽しそうなので。
それにしてもハプニング的に事務所を借りてしまいましたが、本当に出張前に事務所兼倉庫のスペースを確保しておいてよかった。
今回ほどの物量はこれまでのバラバラに分散したスペースではとても対応できなかった。。。なんか必然なんだなー
それでは、まず玄関からの眺めをパチリと。

ワークスペースはこんな感じです。


何せ事務所用に買った備品は棚と絨毯のみなので、家具も各々の持ち物を寄せ集めた感じで統一感もあったものじゃないっすねー
取りあえずランプのシェードとデスクライトを黒いものに変えて、少ししまった感じにしたいらしいです。佐藤的には。
少しづつコツコツいい場所になるようにしていきたいですね。
ただ、僕的にはとても快適で集中できる環境なので、現状でもかなり満足しているんですけどねー
また、今後の進捗をご報告します。
お楽しみに!
第4回 味と機能のバランスに悩みつつ・・・
2008.03.04 Tuesday | category:クラシコムの事務所が国立に出来るまで。
さて前回から少し間が空いてしまいましたが、買付け旅行に出かける直前でありながら、事務所探しは継続してました。
しかしだんだん不動産やさん的にも、ネタ切れな感じになってきてるようで、出て来る物件も、普通のワンルームアパートという感じのものが増えてきました。
そして逆に味がある物件になると、味がありすぎて、仕事場としては使いにくいとか、味というよりはただボロイだけでは・・・なんてものも多く、中々思う広さ、日当たり、場所の気持ちよさ、交通の便等の希望をかなえるのは難しいのかなーと、少し弱気になっていました。
そんな中で、先日内見した物件の中で2件をご紹介します。
■「味がある」を通り越して・・・
家賃3万五千円。礼金なし。光熱費込み・・・・等々
お得な条件てんこ盛りのわりには6畳和室2間と押入れたっぷり等広さは十分な物件とのこと。
ただ味はかなりありますよ・・・と不気味に微笑みながら話す不動産屋さん。
不動産屋さんの車から降りて、ここですよーと案内されたアパートの外観がコレ。
古そうだけど、中がイイ感じだったら許容できる感じ。

中に入ると、確かに広いのだが。。。。。。味というか。。。単にガッツリ古いのでは。。。
物入れかなーと思って開いた扉の中には、いきなり和式トイレ。窓無し。ウウ、ここでは僕ムリです。

キッチンはこんな感じです。

確かにすごく安いし、モノを置くスペースは十分なんですが。。。やっぱりここまで来ると無理です。スイマセン軟弱で。
というわけで次に物件へ
■普通に良い部屋
この部屋は取り立てて、特徴があるわけではないのですが、下のグラフのような中々良い条件

コレなら当分ここでがんばれるし、仕事も集中して効率よく出来そうな感じ。特に味があるわけじゃないんだけど、普通におトクで使い勝手がよさそうな部屋。

それでいて居心地もよい。
なんか、変わった物件に・・・とばかり思っていたのだけれど、イロイロ見ていくと、まずは必要な機能がキチンとそろっていて、効率よく仕事できる環境を作れるかが一番大事なことで、そういう要件を備えていて、それでいて個性のある物件というのは中々予算内では難しいなーと思うようになりました。
で、不動産屋さんといったん別れて、国立駅前のエクセルシオールカフェにて、佐藤と30分ミーティング。
最初に見た「元下宿」物件VS「普通によい部屋」のどちらかに決めてしまおうということになる。
二人でそれぞれの物件のプラス面とマイナス面を挙げていく。
コスト的には「元下宿」に軍配が上がるが、集中して効率よく仕事が出来るか?という基準で言うとやっぱり「普通によい部屋」が望ましい。
かなり悩んだが、最後は僕が独断と偏見で、「普通によい部屋」にすることに決定!
決め手はそこで自分が長時間篭って仕事をした時に、気持ちよく集中できそうな場所である事でした。またこの値段でこの広さという物件も早々無い事がわかったのも大きいです。
というわけで、わりとあっさり場所が決まってしまいました。
そして3月3日に取り合えず、最低限の荷物だけを運び込みました。
まだ家具は全然買ってないので、本格的には買い付けから帰ってきてからです。

友人が使わなくなったエスプレッソマシーンをくれました。

買い付けから帰ってきてから、少しづつ備品を買い揃えたり、自分達で誂えたりして居心地のよい事務所に変身させて行きますー
次回以降は少しづつ出来ていく事務所の中をお見せしたいと思います。
という事でまだまだ次回に続きます。
しかしだんだん不動産やさん的にも、ネタ切れな感じになってきてるようで、出て来る物件も、普通のワンルームアパートという感じのものが増えてきました。
そして逆に味がある物件になると、味がありすぎて、仕事場としては使いにくいとか、味というよりはただボロイだけでは・・・なんてものも多く、中々思う広さ、日当たり、場所の気持ちよさ、交通の便等の希望をかなえるのは難しいのかなーと、少し弱気になっていました。
そんな中で、先日内見した物件の中で2件をご紹介します。
■「味がある」を通り越して・・・
家賃3万五千円。礼金なし。光熱費込み・・・・等々
お得な条件てんこ盛りのわりには6畳和室2間と押入れたっぷり等広さは十分な物件とのこと。
ただ味はかなりありますよ・・・と不気味に微笑みながら話す不動産屋さん。
不動産屋さんの車から降りて、ここですよーと案内されたアパートの外観がコレ。
古そうだけど、中がイイ感じだったら許容できる感じ。

中に入ると、確かに広いのだが。。。。。。味というか。。。単にガッツリ古いのでは。。。
物入れかなーと思って開いた扉の中には、いきなり和式トイレ。窓無し。ウウ、ここでは僕ムリです。

キッチンはこんな感じです。

確かにすごく安いし、モノを置くスペースは十分なんですが。。。やっぱりここまで来ると無理です。スイマセン軟弱で。
というわけで次に物件へ
■普通に良い部屋
この部屋は取り立てて、特徴があるわけではないのですが、下のグラフのような中々良い条件

コレなら当分ここでがんばれるし、仕事も集中して効率よく出来そうな感じ。特に味があるわけじゃないんだけど、普通におトクで使い勝手がよさそうな部屋。

それでいて居心地もよい。
なんか、変わった物件に・・・とばかり思っていたのだけれど、イロイロ見ていくと、まずは必要な機能がキチンとそろっていて、効率よく仕事できる環境を作れるかが一番大事なことで、そういう要件を備えていて、それでいて個性のある物件というのは中々予算内では難しいなーと思うようになりました。
で、不動産屋さんといったん別れて、国立駅前のエクセルシオールカフェにて、佐藤と30分ミーティング。
最初に見た「元下宿」物件VS「普通によい部屋」のどちらかに決めてしまおうということになる。
二人でそれぞれの物件のプラス面とマイナス面を挙げていく。
コスト的には「元下宿」に軍配が上がるが、集中して効率よく仕事が出来るか?という基準で言うとやっぱり「普通によい部屋」が望ましい。
かなり悩んだが、最後は僕が独断と偏見で、「普通によい部屋」にすることに決定!
決め手はそこで自分が長時間篭って仕事をした時に、気持ちよく集中できそうな場所である事でした。またこの値段でこの広さという物件も早々無い事がわかったのも大きいです。
というわけで、わりとあっさり場所が決まってしまいました。
そして3月3日に取り合えず、最低限の荷物だけを運び込みました。
まだ家具は全然買ってないので、本格的には買い付けから帰ってきてからです。

友人が使わなくなったエスプレッソマシーンをくれました。

買い付けから帰ってきてから、少しづつ備品を買い揃えたり、自分達で誂えたりして居心地のよい事務所に変身させて行きますー
次回以降は少しづつ出来ていく事務所の中をお見せしたいと思います。
という事でまだまだ次回に続きます。
第3回 小道のある部屋と夢の屋根裏部屋
2008.02.26 Tuesday | category:クラシコムの事務所が国立に出来るまで。
第2回で紹介した「元学生用下宿だった部屋」を内見してからというもの、佐藤の部屋探しのテンションが一気にトップギアに入ってしまった。
次の日には早くも朝から不動産屋を一人で3件も回ったらしい。
その中でとっても良い不動産屋さんに出会うことが出来たようだった。
国立の駅から程近い場所にあるハウスコムさん。
店長さんや担当してくれた女性の方があんまり儲けにもなりそうに無い、僕らの予算の少ない事務所探しにとても親切にご協力いただけたとのこと。
佐藤は自分達のイメージする事務所の物件像をどう表現してよいのかわからず、
「味のある物件探してるんですっ!」の一点張りだったらしいが、その辺のところを良く汲んでいただいて、しかも当社の台所事情なども考慮していただいた上で、イロイロと物件を紹介してもらえたらしい。
以下佐藤が一人で回った2件。
■物件1■ 小道のある家
この物件は大家さんの広大なお庭の中にある物件なので、したの写真みたいなちょっといい感じの小道を通って部屋に向かいます。

玄関を入るとすぐキッチン。

部屋は典型的なワンルーム。収納もまあまあありますね。

窓の外もお庭なので、気持ちよさげ。

佐藤の話だとこの物件、確かに立地の気持ちよさはあるんだけど、中は普通のワンルームで、機能的にも造作の面でもイマイチ決め手にかけるらしい。
まぁ普通に相場のサイズ、相場の機能というかんじなのかな。
■夢の屋根裏部屋
この部屋はお風呂はあるけど、なぜかトイレは共同という良くわからない仕様の部屋らしいのだけれど、とにかくものすごくいい感じに手が入っていて、こんなところを事務所にしてみたい!とかなりテンションが上がったらしい。
外観はこんな感じ。
ワクワク。

細い、ほとんど梯子のような階段を上ると、夢の屋根裏部屋が。
床なんて無垢材ですよ・・・

そしてこのキッチン。
鍋なんかをぶら下げられるようにポールが釣ってあったりもする。

天井の感じや、梁の感じもオシャレ。
そしてホウロウ製のいい感じのランプシェード。

ベランダをリフォームしたのかな?
なんだか面白いスペース。

この部屋は確かに他に無い個性があるし、かなり魅力的だったらしいのだが、
1)階段が本気で梯子のようで、荷物の搬入、搬出で事故がおきる確率が高い。
2)窓がオシャレな分、採光性が悪く、自然光で商品写真を撮るのが困難
3)その上予算オーバー。
という根本的な問題があり、
「ああ、いいモノを見たねー」
と思っただけとなってしまった。
でも、こういう物件がもっと増えると良いのにと思う。
この物件だって、築も古く、トイレ共同だが、もっと新しく、広いアパートより家賃の設定が大分高い。
でもきっとすぐに借り手は付くだろう。
無個性で取りあえずの機能ばかりがそろった物件ばかりが流通する不動産マーケットだが、こういう個性的な物件がもっと現れて、そういう物件こそが借り手もすぐ付いて、家賃も高く取れる、という事がオーナーにも浸透していくと、もっと住宅事情が楽しくなるのにと思う。
ちょっと横道にそれたが、今回内見した物件も、帯に短し、たすきに長し、という事でスルーすることに。
というわけで、もうしばらくこの連載も続きますー
次の日には早くも朝から不動産屋を一人で3件も回ったらしい。
その中でとっても良い不動産屋さんに出会うことが出来たようだった。
国立の駅から程近い場所にあるハウスコムさん。
店長さんや担当してくれた女性の方があんまり儲けにもなりそうに無い、僕らの予算の少ない事務所探しにとても親切にご協力いただけたとのこと。
佐藤は自分達のイメージする事務所の物件像をどう表現してよいのかわからず、
「味のある物件探してるんですっ!」の一点張りだったらしいが、その辺のところを良く汲んでいただいて、しかも当社の台所事情なども考慮していただいた上で、イロイロと物件を紹介してもらえたらしい。
以下佐藤が一人で回った2件。
■物件1■ 小道のある家
この物件は大家さんの広大なお庭の中にある物件なので、したの写真みたいなちょっといい感じの小道を通って部屋に向かいます。

玄関を入るとすぐキッチン。

部屋は典型的なワンルーム。収納もまあまあありますね。

窓の外もお庭なので、気持ちよさげ。

佐藤の話だとこの物件、確かに立地の気持ちよさはあるんだけど、中は普通のワンルームで、機能的にも造作の面でもイマイチ決め手にかけるらしい。
まぁ普通に相場のサイズ、相場の機能というかんじなのかな。
■夢の屋根裏部屋
この部屋はお風呂はあるけど、なぜかトイレは共同という良くわからない仕様の部屋らしいのだけれど、とにかくものすごくいい感じに手が入っていて、こんなところを事務所にしてみたい!とかなりテンションが上がったらしい。
外観はこんな感じ。
ワクワク。

細い、ほとんど梯子のような階段を上ると、夢の屋根裏部屋が。
床なんて無垢材ですよ・・・

そしてこのキッチン。
鍋なんかをぶら下げられるようにポールが釣ってあったりもする。

天井の感じや、梁の感じもオシャレ。
そしてホウロウ製のいい感じのランプシェード。

ベランダをリフォームしたのかな?
なんだか面白いスペース。

この部屋は確かに他に無い個性があるし、かなり魅力的だったらしいのだが、
1)階段が本気で梯子のようで、荷物の搬入、搬出で事故がおきる確率が高い。
2)窓がオシャレな分、採光性が悪く、自然光で商品写真を撮るのが困難
3)その上予算オーバー。
という根本的な問題があり、
「ああ、いいモノを見たねー」
と思っただけとなってしまった。
でも、こういう物件がもっと増えると良いのにと思う。
この物件だって、築も古く、トイレ共同だが、もっと新しく、広いアパートより家賃の設定が大分高い。
でもきっとすぐに借り手は付くだろう。
無個性で取りあえずの機能ばかりがそろった物件ばかりが流通する不動産マーケットだが、こういう個性的な物件がもっと現れて、そういう物件こそが借り手もすぐ付いて、家賃も高く取れる、という事がオーナーにも浸透していくと、もっと住宅事情が楽しくなるのにと思う。
ちょっと横道にそれたが、今回内見した物件も、帯に短し、たすきに長し、という事でスルーすることに。
というわけで、もうしばらくこの連載も続きますー
第二回 イキナリ味わい120%物件と出会う。
2008.02.25 Monday | category:クラシコムの事務所が国立に出来るまで。
事務所の移転は計画上、5月の連休ごろがベストだろうと考えていたので、探し始めるのは早くても4月からで十分だろうと思っていた。
ところが佐藤は大のインテリア好き。
自分達の新しい事務所を作るなんてことをいったん思いついてしまったら、早く手を付けたくてしょうがなくなる。そんな佐藤に、もうちょっとまて、もうちょっとまてとブレーキをかけながら今日まで来ていた。
しかしここ最近、佐藤がひそかに仕事の合間にこそこそと不動産情報サイトを覗きながら、「おおー」「これはすごいよ」等とブツブツ言い始めて、そのブレーキも聞かなくなる日が近いなーこれはと内心ヒヤヒヤしていた。
そんなある日、佐藤が自信に満ちた表情で、
「これ見てみたくない?」とモニタに写る間取り図を見せてきたのが、4.5畳の和室が3つあって広さが37平米の物件。
大家さんのご自宅と同じ棟の2階部分を貸しているらしい。
トイレはあるがお風呂やキッチンは無い。
家賃は4万円強。
まず広さに惹かれたのと、ものすごくボロイ可能性もあるが、ものすごく面白い空間があるかもしれないと好奇心が湧く。
気が付いたら僕もその間取りを見ながらワクワクしてしまい、好奇心に抗えなくなってしまっていた。
ええい、とりあえず内見してしまおう、内見したらすぐ借りたくなるかもしれないが、その時はその時。
という事で内見に出かけてきました。
大家さんのお宅の門をくぐって、すぐ脇にお勝手口のような扉があるのが、入り口だった。
入り口を開け、細い階段で2階に上がる。

廊下に沿って、4畳半の部屋が3つ並ぶ。
不動産屋さんに聞いてみると、どうやらもともとは学生向けの下宿のような場所だったらしい。
確かに各部屋に申し訳程度の鍵が付いている。
中に入ってみると意外と広いし、明るい。
だけど畳みはかなり痛んでいて、足元もトコロドコロべこべこしている。

水場はトイレの前の手洗いだけ。
商品のお手入をするのにこれはちょと厳しいかなー。

窓からは大家さんの庭が望めていい感じ。

とにかくこの物件は安いし広いし、そのわりにはキチンと手入してやれば面白い空間に出来そうな感じもある。
だけど、水場の問題と、エアコンが無いから自分で買ってつけることになり、結局初期費用がそれなりにかかっちゃうなど難もある。
今回は佐藤とも話し、とりあえず保留してもう少し探してみることに。
やっぱり入った瞬間に、ここだー、良くぞ僕らを待っててくれたなーとかんじるような物件があるはずなので。
という事でもうしばらく物件探しの旅はつづきますー
ところが佐藤は大のインテリア好き。
自分達の新しい事務所を作るなんてことをいったん思いついてしまったら、早く手を付けたくてしょうがなくなる。そんな佐藤に、もうちょっとまて、もうちょっとまてとブレーキをかけながら今日まで来ていた。
しかしここ最近、佐藤がひそかに仕事の合間にこそこそと不動産情報サイトを覗きながら、「おおー」「これはすごいよ」等とブツブツ言い始めて、そのブレーキも聞かなくなる日が近いなーこれはと内心ヒヤヒヤしていた。
そんなある日、佐藤が自信に満ちた表情で、
「これ見てみたくない?」とモニタに写る間取り図を見せてきたのが、4.5畳の和室が3つあって広さが37平米の物件。
大家さんのご自宅と同じ棟の2階部分を貸しているらしい。
トイレはあるがお風呂やキッチンは無い。
家賃は4万円強。
まず広さに惹かれたのと、ものすごくボロイ可能性もあるが、ものすごく面白い空間があるかもしれないと好奇心が湧く。
気が付いたら僕もその間取りを見ながらワクワクしてしまい、好奇心に抗えなくなってしまっていた。
ええい、とりあえず内見してしまおう、内見したらすぐ借りたくなるかもしれないが、その時はその時。
という事で内見に出かけてきました。
大家さんのお宅の門をくぐって、すぐ脇にお勝手口のような扉があるのが、入り口だった。
入り口を開け、細い階段で2階に上がる。

廊下に沿って、4畳半の部屋が3つ並ぶ。
不動産屋さんに聞いてみると、どうやらもともとは学生向けの下宿のような場所だったらしい。
確かに各部屋に申し訳程度の鍵が付いている。
中に入ってみると意外と広いし、明るい。
だけど畳みはかなり痛んでいて、足元もトコロドコロべこべこしている。

水場はトイレの前の手洗いだけ。
商品のお手入をするのにこれはちょと厳しいかなー。

窓からは大家さんの庭が望めていい感じ。

とにかくこの物件は安いし広いし、そのわりにはキチンと手入してやれば面白い空間に出来そうな感じもある。
だけど、水場の問題と、エアコンが無いから自分で買ってつけることになり、結局初期費用がそれなりにかかっちゃうなど難もある。
今回は佐藤とも話し、とりあえず保留してもう少し探してみることに。
やっぱり入った瞬間に、ここだー、良くぞ僕らを待っててくれたなーとかんじるような物件があるはずなので。
という事でもうしばらく物件探しの旅はつづきますー
第1回 事務所探しの経緯や条件など
2008.02.20 Wednesday | category:クラシコムの事務所が国立に出来るまで。

既に僕や佐藤の日記でポロリ、ポロリと書いていますが、5月くらいを目処に、クラシコムの事務所を国立に移転する計画でいます。
出来れば自分達が早くその場所に行きたくなって、なかなか帰りたくならないような事務所をつくりたいなーと思っています。
しかし一方で僕らの会社、まだまだ新しい事業を作っている最中で、余裕らしい余裕はこれっぽっちもないんです。だから出来るだけというか、ありえないくらい安い賃料で借りられないと困ります。
そうやって考えて探していくと、引っかかってくるのはボロイと味ワイがあるの境界線付近の物件たちです。
何でこんな物件が・・・・というような変な物件も一杯あります。
昨日佐藤のフライングで、そんなチョー変物件の一つを内見しましたが、そこを事務所にするかどうかは別として、自分達の理想の事務所をイメージしながら沢山の物件を見て回るのは娯楽として面白いなーと思いました。
そして、僕らのような生まれたての小鹿のような弱小会社が、ありえないくらい少ない予算で、おかしな物件を見て回りながら、自分達がイメージする事務所の実現のためにジタバタする汗と涙のストーリーは、人によっては面白がってもらえるんじゃなかろうか・・・と思いついたわけです。
そしてわが社の通常の業務フローは
思いつき担当:アニ
実行:店長
という分担ですので、佐藤に
「ねーこの事務所探しのドタバタをコンテンツかするってどうよ?」
とネタを振ってみたのですが
「ああ、それ面白いかもねー。でも誰が書くの?私100%無理ですけど何か?大体アニはブログもろくに書いてないんだから余力あるでしょ。自分で書きなよ。」
とスゲなく断られ、ワタクシメが担当になる事に。
何か文章が下手だとか、基本的感性がオタク的で生理的に受け付けないとか、話が長いわりに言ってることがたいした事無いなどの難点が多々あるかと思いますが、しばらくお付合いいただければ幸いです。
で、今回はクラシコムの事務所移転の簡単な経緯と、新事務所を探す条件について簡単に触れたいと思います。
クラシコムの現状がどんな感じかというと、目黒の事務所と、商品の倉庫兼配送のためのスペース、そして佐藤の自宅と必要に応じて3箇所を行ったり来たりしながら仕事をしているわけです。
これは創業以来の事業内容の変遷と、僕や佐藤の置かれた状況の変化に場当たり的に対応してきたために発生している状況です。正直すごくめんどくさいし効率も悪い。
今後はインターネットを利用した通信販売事業に絞って、会社を成長させていこうと決めているので、今後の自分達にとって一番良い場所で、今の自分達の小さな小さな身の丈にあった事務所を構えて、もう一度ゼロから作り上げて生きたいなーと考えています。
そんなわけで3月の買い付けから戻り、怒涛の出品作業などが落ち着いてきたら、4月頃からボチボチ探すかーと思っていたのですが、佐藤が一足早く恒例の猪突猛進モードに入ってしまい、僕は僕で物件探し大好きっ子であるので、まだ2月だというのに、早くも物件探しを始めてしまいました。
僕らの物件探しの条件はこんな感じです。

恐らく探していくほどもっと細かな要求が沢山出てきて、ますます営業マン泣かせな客になること必至ですが、絶対気に入る物件を見つける覚悟です。
それではクラシコム新事務所が果たして無事立ち上がるのか・・・今後の展開をお楽しみにー

スタッフ日記
